わが輩は発酵仮面である!

味噌、チーズ、酢、キムチ、醤油、納豆、漬け物、甘酒、魚醤。。知られざる「発酵微生物」のパワーがいま明らかに。60分でわかる小泉発酵学のエッセンス。読めば、今日の食事がうまくなる。

本書より一文

発酵のにおいは、はじめは「くさい」と思うかもしれないけど、イヤなにおいではない。逆に「くさる」ときに出るにおいは、気持ちが悪くなるような、とてもイヤなにおいだ。
くんくん。今日もどこかで、何かがにおっている。さあ、わが輩と一緒に、おいしくって、くさ〜い、でも人類の未来につながる「発酵をめぐる冒険」へしゅっぱつしよう!

目次

発酵ってなに?
「おいしい」のナゾ
「五感」という感覚センサー
台所にある健康の味方「味噌」
万能の調味料のエース「醤油」
お酒が大好きな菌がつくる「酢」
「納豆」の糸ひくおいしさ
世界でいちばん固い食べ物「鰹節」
種類も方法も世界一!「漬け物」
「キムチ」パワー

著者紹介

小泉 武夫
1943年福島県生まれ。東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授、広島大学客員教授。農学博士。専攻は発酵・醸造学、食文化論。「食の冒険家」「味覚人飛行物体」「発酵仮面」の異名どおり、世界各地を訪れ寄食珍食を食す(

書評

小泉教授の食育本。納豆や魚醤など「くさいもの」が嫌いな子供も、「くさいもの」を食べたくなるのではないでしょうか。漢字にふりがなを与えているので小学生でも読めます。人口爆発で食べ物が無くなる。そうなると日本人は「微生物を食べるんだ!」という子供が興味を引きそうな言い回しとなっています。



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