ココロとカラダに効くお寺
お寺に行って、お参りするだけなんてもったいない。坐禅や読経、写経のほかにも精進料理を食べられたり、断食できたり、住職が鍼灸してくれたり、温泉があったり。さらには琵琶や二胡の演奏会に、落語の寄席も!永平寺から柴又帝釈天まで、全国の「体験できる」お寺をたっぷり紹介。 本書より一文 丹田呼吸によって私たちの脳内の神経物質であるセロトニンが分泌され、心を落ち着かせて心身ともにすっきり爽快な状態をつくることが医学的にも確かめられている。イライラ、不安感、うつ状態、過度の興奮を抑える働きが期待できる、という。 本書は、お寺の持っている心と身体の癒し、養生の知恵を知り、体験するための入門書である。 目次 坐禅で呼吸をととのえる〜坐禅が体験できる全国のお寺 読経・写経で心を落ち着かせる〜読経・写経が体験できる全国のお寺 精進料理と断食で体をきれいに〜精進料理・断食が体験できる全国のお寺 鍼灸と温泉で体を温める〜鍼灸と温泉を体験できる全国のお寺 演奏と歌に心癒される〜御詠歌と水琴窟を体験できる全国のお寺 著者紹介 1951年、長野県に生まれる。健康ジャーナリスト。「エネルギー情報」をキーワードに全国の寺社、古流武道などを取材するほか、飲用できる温泉水の取材に関しては第一人者で、『医者もおどろく“奇跡”の温泉』(小学館)がベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 書評 日本全国の郵便局の数は約25,000。コンビニは約40,000。お寺の数はなんと約85,000もあるという。しかし、これだけ身近なお寺の中で「何が行われているか」ご存知ない方がほとんでではないでしょうか。 米国や英国では「ヘルスケアリトリート」という、ヨガや瞑想、アーユルヴェーダやハーブ療法など駆使し心身のバランスを整えることを目的とした「一時の退避地」が人気のようですが、日本のヘルスケアリトリートは、まさにお寺でした。月1回はお寺で心と体のケアをされてみてはいかがでしょうか。














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